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セラピスト育成のボトルネック

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リラクゼーション系のセラピストってどんなお仕事?

  セラピストには複数の種類があり、目的別に医療系、美容系、メンタル系、リラクゼーション系の4つに分けられます。はんもっくはリラクゼーションなのでリラクゼーション系のセラピストだけを紹介します。
リラクゼーションとは緊張緩和のことです。リラクゼーションセラピストは、視覚、聴覚、触覚にアプローチして心と身体をリラックスさせ、日ごろの疲れやストレスを癒します。具体的な施術はサロンによって異なり、ボディケアや足つぼマッサージ、アロマリンパマッサージ、ストーンマッサージなどさまざまです。

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リラクゼーションの施術について

リラクゼーションの施術内容はボディケア、フットケア、アロマトリートメントなどがありますが、基本的な手技は指、掌、肘などを使ってお客様の筋肉を刺激します。具体的なテクニックは摩る、揉む、挟む、押す、軽くたたくなどが含まれます。

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セラピスト育成のボトルネック

    現在、様々なセラピスト育成スクールがあります。修了した者には民間資格または国家資格証明書が授与され、養成スクールでは一般的に理論講義や実技指導が行われ、人体構造、筋肉の分布、各種のマッサージ手技、接客のマナーなどが詳細かつ体系的に教えられます。しかし、施術中の力の使い方やトレーニング方法についてはあまり教えられないか、表面的であったり、さらには正確でないこともあります。実際、これはお客様にとっても、セラピスト自身にとっても問題の核心であり、学びや習得が最も難しいところです。お客様にとって、力の使用が正しくない場合、不器用な力や、時には過激な力さえも生じることがあります。力が強くてもお客様の体の深部には届かず適切なリラクゼーション効果を実現できない場合があり、さらにはけがを引き起こすこともあります。セラピストにとって、正しい力の使い方を掌握しないと自身のエネルギーを消耗する可能性があり、その結果、施術後に施術者は腰痛や体の疲労、息苦しさ、エネルギーの消耗感を感じることがあります。一部の体力の弱い人は、この職業を長期的に続けることができないこともあります。したがって、正しい力の使い方を習得することは、マッサージの効果だけでなく、セラピスト自身の健康にも直接関係する重要な要素です。
     その他の理論や技術に関しては、先生が教えた通りに実践し、練習すれば、ほとんどの内容はすぐに学ぶことができますが、力の正しい運用に関連する領域と知識は多岐にわたり、練習や習得が容易ではありません。例えば、中医学のツボ、経絡、道家の周天气功、ヨガの瞑想、仏教の座禅などが挙げられます。それらは共通の側面を持っており、非常に高いレベルに達した場合、同じものになりますが、どの種類の練習を行っても、入門と向上が非常に難しいため、先生の指導と自己の知恵が必要です。例えば、中国では、優れたセラピストはお客様の健康に役立ちつつ、自身の健康を損なわないために修行を行わなければなりません。修行は気功、瞑想、站樁(タントウ)功、太極拳、少林易筋経などが含まれ、これらを内功と称します。施術技法と内功を組み合わせて力の正しい使用方法を習得し、内力を使用して施術を行うことは、自分のツボや経絡を開通させるプロセスであり、内功レベルを向上させるトレーニングプロセスでもあります。これにより、自身の健康を促進し、本来は体力を消耗する仕事を自身の健康運動に変えることができます。しかし、現在のセラピストの養成スクールでは、通常、施術の流れと原理、体のどこを施術するか、どのような手技を使用するかなどが教えられますが、力のトレーニングと運用についてはほとんど取り上げられず、内功の修練については全く触れられません。このような実態はセラピスト育成業界がより高いレベルに進化するボトルネックとなっています。

独自の研修内容

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研修内容

  • 人体の重要な経絡、ツボ
  • もみほぐしの手技
  • 施術の流れ
  • もみほぐし施術中の力の使い方
  • 極上ヘッドスパ
  • 足裏の反射ゾーン
  • 施術の流れ
  • 足裏施術中の力使い方
  • 精油とリンパ液の流れ
  • アロマトリートメントの手技
  • アロマトリートメント施術中の力使い方
  • 極上フット
  • 太極拳、気功について
  • 太極・気功による施術法
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なぜ経絡とツボを研修の重要な内容として取り上げるのか

   リラクゼーションは心身の緊張をほぐし、意図的にリラックスすることを指し、国家資格を要するマッサージとは異なり、癒しに重点を置いたケアのことですが、人体には多くの経絡とツボが存在するため、施術の過程でこれらの経絡とツボに沿って施術できれば、これらの経絡とツボが体の健康に対する促進作用をより引き立て、交感神経・副交感神経のバランスを調整し、心身の調子の立て直し、本当のリラックスを実現することが可能です。利点は次です:

  1. 筋肉のリラックス:緊張した筋肉を緩和し、体をリラックスさせるのに役立ちます。
  2. 痛みの緩和:神経系と循環系を活性化し、痛みを軽減できます。
  3. 血液循環の促進:リンパと血液循環を刺激し、体がスムーズに機能するのを助けます。
  4. 体機能の調整:体の気血を調和させ、陰陽のバランスを調整し、体機能を調整するのに役立ちます。
  5. 免疫力の向上:自然な免疫反応を刺激し、免疫力を高めるのに役立ちます。
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なぜ太極拳を正しい力の使い方を訓練し、内功を強化する手段として選ぶのか

  太極拳の練習では、体が中立で自然であり、心が静かでリラックスし、無駄な思考がない状態、つまり丹田を守り、心を静かにすることが要求されます。この意識の支配の下では、思考は常に動作に集中し、他の思考を排除し、神経系の自己制御能力が向上し、各臓器系の変化する動作情報を素早く正確に伝達および受け入れることができます。中枢神経系の機能が向上し続けるため、大脳の非運動中枢皮質は抑制され、過度な興奮を避け、興奮と抑制の安定性が向上し、練習者は敏感で思考が明確であり、身体と心が喜びに満ち、健康を促進し、病気を予防する役割を果たします。

  また、太極拳の練習は、歩法の虚実の交互に体の各部分を移動し、重量のバランスを取りながら全身の筋肉、関節、器官の発達を促進する運動です。この有酸素代謝状態では、練習が単調になることなく、多量の乳酸蓄積による筋肉の酸痛も防ぐことができます。平推、立圓推、折り返し推などの押し手のテクニックは、押し回しや曲線的な動きを通じて、手首、肘、肩などを充分に鍛え、一般的な運動では達成できない長さまで筋肉を伸ばす助けとなります。これにより、筋肉は弾力的で関節の安定性、柔軟性、適応性が向上します。長期間の練習はまた、体力を蓄積し、施術者が疲れにくく持続的な力を発揮できるようにする潜在能力を引き出し、施術者にとって優れたトレーニング方法です。

 

古代から現在にかけて、歴代の道家や儒家は、呼吸法に非常に重要視しており、一口の息を内側に養い、徐々に多くの独自の伝統的な吐納術を形成しました。太極拳の創始者たちは、直接または間接的にこれらの呼吸法を吸収し、気を丹田に沈め、自然に深く吸い込み、運動と組み合わせて腹を実感し、胸を広く保つ呼吸法を発展させました。つまり、この呼吸法を通じて横隔膜の運動を増加させ、内臓をわずかに回転させてマッサージし、活性化された内臓メカニズムによって気血循環を強化し、自身のさまざまな亜健康状態を調整します。運動と組み合わせることは、打撃技に力を発揮する際に息を詰まらせないように協力することです。したがって、太極拳特有の呼吸法は、推拿手法で力を発揮する際の呼吸に適しているだけでなく、推拿の技法の呼吸要求とも一致しています。

  セラピストの初心者は、施術中に姿勢が不適切で、手技が硬直していたり、力を入れていたりする問題が多いです。これらの問題を矯正しないと、長い間続ければ、自身の技術向上に悪影響を及ぼす可能性があります。太極拳の動きは軽やかで円滑、柔軟で完全であり、内外を調和させることを要求します。『太極拳論』には「一動無有不動」という言葉があり、これは太極拳を練習する際に全身が一体となって動き、筋肉がリラックスした状態で意識と指導のもとに精密で密接で組織的かつ規則的な対称的かつ協調統一性のある動きをすることを指します。この要求は、施術者の動作の調和性を向上させ、内外を調和させるときに意識、気、動、形、精神が高度に統一され、精神が自由に動き、目が手に従い、動作の変化と調和に集中するのに役立ちます。軽やかで円滑な、柔軟な動きは、動作が柔らかくて豊かで絶え間ないことを指し、初心者の不器用な手法と硬直した手法を克服するのに役立ちます。そのため、太極拳を長期間練習している人は筋肉の調和性が高く、適切な基本的な姿勢と力を持った基礎の上で、徐々に正しい手法と技術を習得することができ、手法をより優美に行い、施術の際に美的な楽しみを提供することができます。これにより、施術の基本要件に適合し、施術者の技術向上に貢献します。
  各種の施術法では、力の使い方は、意識を支配し、秩序立ったトレーニングを通じて、全身のエネルギーを一つの力にまとめ、手技を介して放出することです。したがって、力の運用が適切かどうかは施術効果に直接関係しています。力をマスターし、柔軟に活用するためには、一日や二日の努力ではなく、長期間の実践と試行錯誤が必要です。施術者は、太極拳の力の使い方を参考にすれば、専門技術を理解するのに役立つことがあります。力は太極拳の中核原則であり、足首から始まり、腰部で中心を持ち、指先で形成され、背中から放出されます。力をうまく使うためには、五弓を備えている必要があります。五弓が一体となれば、力がより効果的に発揮されます。力は地面から生まれるため、ステップの安定性は各動作と力の発揮の保証となります。したがって、力を発揮する際には、両脚を連動させ、脚を弓のように伸ばし、足の五つの指で地面を掴み、涌泉を浮かせ、腰を軸にして力を背中に向かわせ、背骨全体を相対的にまっすぐで内包的な弧状に保ち、胸を持ち上げて背中を引き、肩を沈めて肘を垂れ、丹田の気が自然に背中に沿って上下に流れ、四肢の力が届くようにし、全身に均等に力が行き渡り、太極拳の境地に一寸たりとも足りない状態に達します。このような状態では、施術者は手技を行う際、下半身のステップが安定しているだけでなく、上半身には丹田の気が支えとなり、手技をより厚く力強く、深く、持続的に行えるようになり、施術者が全身の力を縮めて発揮するのを助けます。

研修制度

未経験者が研修無料

  当店は未経験の方も大歓迎です。 先輩セラピストの約7割が未経験からスタートしています。 もみほぐしの研修は20時間を限度とします。研修修了後はトレーナー及び複数の先輩のトレーニング及び実技チェックを受けて頂き、合格が出た時点でシフトインとなります。その後、仕事やりながら、フットケア、アロマトリートメントの研修を行います。すべての研修は無料ですので未経験でも一から技術を身に付けて、プロフェッショナルになれます。

経験者歓迎

  リラクゼーション・マッサージ等の経験がある方は、スキルを考慮して優遇します!また移住者に条件付きで家賃補助制度もご利用できます。

ブランクある方もOK

ブランクのある方も大歓迎!
充実の無料研修ですから、すぐに勘を取り戻せます。また、家庭と両立しながら活躍しているスタッフが多いため、協力体制もバッチリ!引き継ぎも柔軟です。お休みはシフト制ですので、予定に合わせて調整可能。

求人の募集要項

雇用形態 業務委託
仕事内容 ボディケア・フットケア・アロマトリートメント
長期歓迎 短期OK
対象となる方 経験者優遇、未経験者大歓迎、無料研修制度あり
勤務時間 10:00~23:00 シフト制 早番・遅番、 週2回以上OK・WワークもOK
給与・報酬  月給20万円~30万円
【完全歩合制について】 ◆施術歩合+指名バック └例:60分の施術で1920円~2700円 (歩合を1分32円~45円で計算しています) *指名バック=400円
<歩合支給の基準例> *月20日勤務の場合・・・20~28万円 *月22日勤務の場合・・・22~30万円
勤務地・交通 沖縄県宮古島市
車通勤可・バイク通勤可・自転車通勤可
各種の補償、手当 ☆家賃補助☆:内地からの新移住者を対象に条件付きで月15000円
☆安心の最低補償制度☆: 入店から3ヵ月間16万円の補償手当が付きます! 1日8時間以上滞在、月20日以上シフトインの方(状況により延長あり) ※補償手当より歩合の方が高い場合は、歩合での支給となります。
☆精勤手当☆:月10000円、月20日以上、1日8時間以上シフトインの方
☆オーペン手当☆:500円、早番30分早めにオーペン作業をやる方に
☆深夜手当☆:22:00時以後の施術、1時間あたり500円

応募の流れ

応募フォームよりご応募

面接日時を、お電話もしくはメールにてお知らせ致します。

担当者と面接

採用決定

入店

もし募集が終了した場合、電話またはメールでお知らせいたします。人員が不足して続けて募集が必要な場合、電話またはメールでご連絡差し上げることもございます。ご了承ください。

school

セラピストを目指す経験のない人やスキルを向上させ新しい知識を学びたい経験者のために、セミナーを提供しています。

対象となる方 未経験及び経験がある方(はんもっく宮古店に採用されていない方)
講座内容 もみほぐし・足裏リフレクソロジー・アロマトリートメント
(全内容は理論、実技、太極施術法が含め)
時間数 もみほぐし:未経験者の方に20時間;経験者に10時間
足裏リフレクソロジー:未経験者の方に10時間;経験者に5時間
アロマトリートメント:未経験者の方に10時間;経験者に5時間
費用 もみほぐし:未経験者の方に170000;経験者に80000
足裏リフレクソロジー:未経験者の方に80000;経験者に40000
アロマトリートメント:未経験者の方に100000;経験者に50,000

仕事、活動ぶりのギャラリー

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